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閉経したらもう終わり!?

「女性ホルモンは閉経したらもう終わり」と思っていませんか? 

女性ホルモンのおかげで女性の肌はハリがあり、女性らしい体つきになります。年齢ともに減っていくので、シワが増え、くすみ、腹部には脂肪がつく

 

[su_highlight background=”#f8e437″ color=”#0a0808″]閉経しても、女性ホルモンを出す事はできるって知ってました?[/su_highlight]

 

 

女性ホルモン(エストロゲン)の役割

エストロゲンは、別名「美人ホルモン」とも呼ばれることもあるように、肌や髪に潤いを与えるため女性としての美しさが増します。その他にも、脂質代謝を維持、血管や骨を強くし、脳の働きも良くするなどの役割があります。

 

女性ホルモンが減退する事で現れる症状に、骨粗しょう症、動脈硬化、コレステロール値上昇、膣の渇き、尿失禁などがあり、アルツハイマー病にも関係していると言われています。

 

閉経すると女性ホルモンは作られなくなる

女性ホルモンは卵巣で作られます。閉経すると卵巣機能が停止するため、女性ホルモンが作られなくなります。

しかし、閉経後も体内で女性ホルモンが検出される人がいます。その特徴は、『血液中のDHEAというホルモンの濃度が高い』ということがあります。

 

女性ホルモンを出すホルモンDHEAとは?

DHEAは、体内に最も豊富に存在するホルモンで、免疫機能の維持やストレスに対応する力、生活習慣病のリスクの低減などに関わっています。長生きする人にはこのホルモンの血中濃度が高いことが分かっています。

年齢とともにDHEAの濃度は減っていきますが、若い女性であっても、妊娠しづらい、冷え性、むくみやすい、などの症状を抱える人は、この濃度が低いです。

 

DHEAは体中の色々なホルモンの親玉のようなもので、DHEAが分かれて様々なホルモンが出てきます。女性ホルモンも同じく、卵巣で作られる以外に、このDHEAから分かれてできるものもあります。閉経後に卵巣で作られなくなっても、DHEAを材料に作る事ができるのです。

血中のDHEA濃度が高い女性は、閉経後も女性ホルモンが検出されています。

つまり、閉経を迎えたとしても、このDHEAを増やせば、女性ホルモンを作る事ができ、肌のハリや髪の毛が薄くなるのを抑制することができるのです。

 

では、どうすればDHEAを増やすことができるのでしょうか?

 

DHEAの濃度を下げる要因

1.運動不足・筋力不足

2.睡眠不足・睡眠の質が悪い

3.酸化・糖化ストレス

酸化や糖化によって生じた老廃物がDHEAを産出する細胞に蓄積する事が分かっています。

 

つまり、悪しき生活習慣がDHEAを減らし、閉経後の女性ホルモンをストップさせているのです。適度な運動をして、食生活にも気を付けている女性は、年齢を感じさせないですよね。それは、たとえ閉経したとしても、DHEAから女性ホルモンを作っているからかもしれません。

 

 

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