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パンを食べる人は手が老化する

最近では、小麦抜き食品「グルテンフリー」という言葉をよく耳にします。テニスプレーヤーのジョコビッチ選手や、ハリウッドセレブが実践しているということで、パンやパスタを食べない、小麦抜きの食生活が知られるようになってきました。

実は、小麦は体に不調を引き起こすだけでなく、手肌までも老化させてしまうのです。

小麦で節くれた手になる!?

小麦を食べると、血糖値が上がります。ジャガイモや白米などに比べて、小麦の方が血糖値を急上昇させます。血糖値が上がる事で、体内では糖化が進み、大量のAGE(終末糖化産物)を発生させます。

AGEは腎臓、眼球、肝臓、皮膚、その他の器官に蓄積され、組織を老化させます。血糖値が上がれば上がるほど、AGEは蓄積し、老化が進行します。AGEが蓄積すると臓器障害が起こるだけでなく、肌の弾力を奪います。

ふっくら若々しい手肌には、プルプルのコラーゲンがあります。AGEはコラーゲンを硬くし、皮膚を薄くします。すると、手の甲には血管が目立つようになり、骨骨しく節くれた手になってしまうのです。

 

小麦が指を変形させる!?

小麦は血糖値の急上昇を招いた後、血糖値を急降下させます。私たちは血糖値が上がると満腹だと感じ、低血糖状態が続くとお腹がすいたと感じます。小麦を食べる事で、血糖値が急に上がったり下がったりするため、短時間で満腹感と空腹感を感じるようになります。

パンを食べると腹持ちが悪く、すぐお腹がすいた経験はありませんか?

小麦により血糖値の急上昇と急降下を繰り返され、短時間で空腹感に襲われ、また小麦を食べるという悪循環を招きます。このような血糖値の変化を繰り返す事で、体はどんどん脂肪を蓄え、内臓脂肪や、特にお腹周りに脂肪を蓄積するようになります。

小麦はポッコリお腹と内臓脂肪を蓄積させます。そして、ぽっこりお腹や内臓脂肪は、肥満や心臓病やガンの原因になるだけでなく、指を変形させるのです。

  

今までは、肥満により脚に負担がかかり、軟骨がすり減って、膝や股関節の関節炎を引き起こすと思われていました。しかし、メタボリックシンドロームの人には、手や指の関節にも炎症が起こる事が多いことから、腹回りの脂肪と内臓脂肪が、関節に炎症を引き起こしている事がわかりました。

そもそも、本来、関節の寿命は約80年と長く、多くの人が生涯に渡って、変形関節症に悩まされるはずはないのです。ところが、関節の軟骨は糖化の影響を受けやすく、AGEが蓄積すると関節はボロボロになり、炎症や痛みなどの関節炎の症状が出やすくなります。

小麦による内臓脂肪蓄積と糖化により、関節炎を引き起こします。パンなどの小麦製品を日常的に摂取すると、指や手の関節炎になり、指の変形や痛みを招く可能性があります。

 

 

小麦を食べる事で、内臓脂肪が溜まり、体内では糖化が進みます。すると、手肌はやせ細り、指の関節は曲がり、おばあさんのような手になる可能性があるのです。

 

 

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