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手の若返り食材

冬は手の冷えと乾燥で、急に手肌の老化が進む季節です。

手の乾燥ケアに、ハンドクリームを使う方も多いと思います。
ハンドクリームのような外側からのケアだけでなく、食べ物のように体の内側からのケアする事で、ダブルパンチで効いて、手の老化のスピードを遅らせる事ができます。

 

手肌の若返りに効果的な食べ物とはどんなものがあるのでしょうか?

 

手の老化の原因

手の乾燥、シミ、しわ、くすみ、血管の浮き、指の関節が太くなる、爪が脆くなる、など、様々な手のお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。

多くの方が、その原因が何なのかわからず、なんとなく、シミは紫外線が原因で、乾燥は食器洗剤が原因で、などと想像して、日焼け止めを塗ってみたり、手袋をしてお皿を洗ってみたりしています。

そして、原因の分からない症状に対しては、「年だから仕方がない」と諦めています。

確かに、水仕事の多い人は手荒れをしやすいなど、人によって生活環境で手の症状は変わってきます。
しかし、すべての手の老化症状の根本の原因は、血行不良です。

手は体の末端にあり、冷えなどで血流が行き届きづらいパーツです。

血液がうまく届かない状態が続くと、手肌のターンオーバーは乱れ、角質は溜まり、手肌はくすみ、シミ、シワ、乾燥など様々な手の老化の症状が出てきます。

 

この血流を手先に促すような食事や生活習慣をすることで、手肌の若返りに影響します。

 

 

手を若返食材とは?

手の若返りに効果的な食べ物はたくさんありますが、その中でも代表的なものを2つご紹介します。

 

手の若返り食材1:青魚

イワシやサバ、アジといった青魚には、DHAとEPAという血管によい油がたくさん含まれています。
これらの油は、余分な中性脂肪やコレステロールの代謝を促し、血液をサラサラにし、動脈硬化を予防する働きがあります。
また、血圧を下げたり、食後の血糖値さげるインスリンというホルモンの分泌を促進させます。

肉や加工品に含まれる悪い脂肪分のように体内で固まる事なく、逆に血管内にこびりついた老廃物や毒素をきれいに流して排出してくれます。血液中の脂質を下げて、手や髪の毛などの体の末端にまで栄養をしっかり届けてくれます。

DHAとEPAは体内で合成することができないため、魚を食べる習慣はとても重要です。

 

 

青魚をうまく摂り入れるコツ

青魚が苦手な方は、白身魚でも問題ありません。青魚の方が、DHAやEPAは含まれていますが、白身魚にも含まれています。

なかなか魚を摂る機会が少ないという方におススメなのが、『かつお節』です。

ご飯やおかず、お味噌汁など、なんでもかければいいだけです。そして、かつお節をかけると、お醤油や塩などを少し減らしても旨味を感じるので、塩分の摂りすぎ予防もできます。(塩分の摂りすぎは、血圧をあげるため、血流にも悪影響です)

 

ではもう一つの手の若返り食材は…

これについては、また次回お話します。

 

 

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