手の若返り食材 Part2
手の乾燥、シミ、しわ、くすみ、血管の浮き、指の関節が太くなる、爪が脆くなる、など、様々な手の老化症状の根本の原因は、手の血行不良だという事を前回お話しました。
手先の血行不良を改善させるために、普段口にする食べ物で、体の内側から手肌のケアする事も大切です。
手を若返らせるスーパーフードとは?
手肌の若返りに効果的な食べ物のうち、代表的なのが「青魚」です。
青魚に含まれるDHAやEPAという成分が血行不良に効果的です。青魚の効果については、「手を若返食材 Part1」をご覧ください。
また、青魚に加え、手肌の若返りに効果的な食べ物は、「大豆製品」です。
手の若返り食材2:大豆製品
大豆はコレステロールがゼロで、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含む食材です。
血液をサラサラにし、コレステロールや中性脂肪を減らしてくれます。大豆のような良質なタンパク質を摂る事で、血管の細胞が丈夫に生まれ変わります。
大豆製品をうまく摂り入れるコツ
コンビニの食事を摂る機会の多い方は、お弁当に冷奴やお味噌汁、枝豆、豆乳、納豆などを1品追加するだけで、気軽に大豆を摂る事が出来ます。
間食がやめられないという方は、最近では大豆のおつまみも簡単に手に入ります。
お料理をされる方には、おからパウダーも使い勝手がよいです。ハンバーグ、ホワイトソース、ヨーグルト、様々な食材にちょっと入れるだけで、料理の味の邪魔をしません。大豆自体は強い風味がある食材ではないので、ちょい足しをして使うと毎日摂取するのに、それほど苦労しなくなります。
手の若返り食材は、青魚と大豆です。ここまでで、どうやら手の若返りには、和食がよさそうだというのがお分かりになったと思います。
肌のターンオーバーは約28日と言われていますが、手肌は血行が悪いため、3倍以上ゆっくり時間をかけてターンオーバーをしていく方もいます。まずは血流を良くして、手肌のターンオーバーを上げていくことが、手肌の若返りに繋がります。
青魚や大豆製品を食べるような食習慣に変えると、血流が促され、少しずつ手肌にも変化が現れてきます。
体の内側から手肌のケアをする事で、手の老化の根本原因を改善し、ずっと美しい手肌を手に入れる事ができます。
【ハンドビューティーの告知】
手の若返りお茶会の開催は、12月15日が最後になります。
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