これからの働き方について

コロナウイルスの影響で、在宅勤務や地方へ避難したり、仕事や生活の変化を強いられている方がいらっしゃると思います。

接客の仕事をされている方は、一番早く影響を受けている事だと思います。

１つの事しかできないと、それが絶たれたら生きていけなくなる。という事を目の当たりにしていると思います。
今後の働き方を考え、今できる事は何か？を考えるキッカケにしていただけますと幸いです。

コロナウイルスの影響で、どの業界も打撃を受けています。
事態が収束して、また元通りになるのがもちろん理想ですが、そうならなかったら？

私は、先が見えず、不安だからこそ、今の働き方や生活を見直す機会と捉えるようにしています。

世の中の動きを見ながら、次に何をしたらよいかを考えていかなければいけません。

今回は、今の状況を見て、これからどんな知識を習得し、どんな仕事をしたらよいか、私なりの考えをお伝えします。

 

どの業種を選ぶべきか？

今回、最初に打撃を受けたのが、飲食店、サロン系、観光施設などです。

これらの仕事に共通するのが、固定費がかかるので、売上がストップすると、あっという間に倒産するという事です。
大手企業なら、資金などの体力がありますが、個人店はこの状況が続けば、ひとたまりもありません。

下の図を見ていただくと分かると思います。

 

＜店舗など固定費がかかるビジネス＞

※数字はあくまで仮で入れています。

このように、固定費がかかるビジネスをしていると、不況の際に生き残るのが大変だというのは想像できますよね。
これは、会社員として働いていても、同じ事です。

 

では、どんな仕事なら、不況の時でも、影響を受けづらいのでしょうか？

私は、以前サロンを経営していたので、震災や季節の要因などで売上が左右され、常に不安を感じていました。
ところが、ハンドビューティーの仕事を始めた時に、何かあっても以前のように、心配する事が少なくなりました。

それは、店舗などの固定費がかかるビジネスと違って、売上が上がらなくても、出ていくお金がほとんどないからです。
以下の図を見ていただくと分かります。

 

＜ハンドビューティーなど、ノウハウ提供型のビジネス＞

ハンドビューティーは、手のマッサージをする仕事ではなく、その方の体質改善をし、体の外側からと内側から、手肌を若返らせるという手法を使っています。
つまり、手を若返らせるカウンセリング「ノウハウ」を提供するビジネスなので、固定費がかからないのです。

そのため、利益率が高いので、働く時間も短くて済みます。

 

どちらの仕事を選ぶ？

どちらの仕事の方が、不況の影響を受けにくいと思いますか？
そして、あなたがこれからの働き方として選択したいでしょうか？

どちらか１つを選ぶというのではなく、選択肢として持っておくという事が、今の混乱の状況で安心材料になるのではないでしょうか。

 

将来的に、「体力勝負な仕事ではなく、自分の好きな時に働きたい」という方には、下の図の働き方がピッタリかと思います。

 

在宅で学べて、できる仕事

今の状況だと、外出を避け、自宅で勉強し、その後も活動ができる仕事を選びたいですよね。

今回、ハンドビューティー講座の説明会も授業もウェブ開催となります。
また、習得後も、クライアントとのカウンセリングも、ウェブで行う事が出来ます。

 

様々な活動の仕方

コラムなどの執筆の仕事、商品監修、HPで専門家の意見として紹介、SNSでのPRなど、習得後に様々な活動の仕方があります。
というのも、日本ハンドビューティー協会を運営する会社では、企業のPR事業を行っているため、専門家にお仕事を紹介しています。

一般の方向けのカウンセリングだけでなく、企業とのお仕事という、様々な活動のチャンスがあります。

 

 

体力も必要なく
家でもできる仕事で
しかも人の役に立てる仕事、で何かないかな？

と考えている方は、ハンドビューティーという選択肢も、今後の人生で考えてみてもよいのではないでしょうか。

4月に、ハンドビューティーコンサルタント養成講座（手の若返りのプロ養成講座）のウェブ説明会を開催します。
講座や、説明会について、興味のある方はこちらをご覧ください。

ハンドビューティーコンサルタント養成講座体験説明会（ウェブ開催）

 

こんな状況だからこそ、未来志向で、動いていきたいですね。

 

 

【ハンドビューティーの告知】

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