糖尿病になりやすい体質チェック
最近、糖質制限ダイエットが人気ですよね。
炭水化物や甘いモノが大好きな人には、糖質オフはキツイですよね。
糖質を摂りすぎると、糖化が進み、体は老化します。糖尿病、アルツハイマー病、高脂血症、肥満、動脈硬化など様々な症状の原因になると言われています。
糖化は、手肌にも影響があります。糖化が進むと、手肌は黄色っぽく黄ばみます。そして、肌は硬くなり弾力がなくなり、シワができます。
同じような食事をしているのに、糖尿病になる人とならない人がいます。
何が違うの?
あなたは糖化に強い体質?弱い体質?
食事以外にも様々な生活習慣によって、血糖値の上昇が変わってきますので、一概には言えません。
糖化に対して強い体質かどうかを測る方法があります。
一つの目安として、チェックしてみてください^^
お酒を飲むと顔が赤くなる人は糖化に対して弱い傾向にあります。
糖化について
糖質を摂ると、体内のタンパク質に反応し、AGE(老化促進物質)が発生します。糖質の過剰摂取が続き、大量のAGEが発生する事で糖化が進行し、その行き先は、糖尿病です。
お酒が弱い人は糖尿病になりやすい!?
お酒を飲んで顔が赤くなるのは、アルコールからできるアルデヒドが原因であることが分かっています。このアルデヒドとタンパク質が反応し、糖化と同じようにAGEが大量に発生します。お酒を飲んでも顔が赤くならない人は、アルデヒドを分解する酵素が強いのです。そういう人は糖化の影響に対して比較的強い傾向にあります。
「酒飲みは遺伝する」とよく言われますが、アルコールを処理する酵素の強さは遺伝します。日本人の約40%はこの酵素が弱いと言われています。つまり、糖化ストレスに対して弱い体質の人が多いのです。
お酒が弱い人は、アルツハイマー病やうつ病のリスクも高い
高血糖は、アルツハイマー病やうつ病を引き起こす要因になります。
糖尿病患者がアルツハイマー病を発症するリスクは2倍以上も高く、高血糖は脳の機能不全を引き起こします。糖尿病の患者がうつ病を発症する確率は30%も高いです。
アルコールを分解する酵素が弱く、糖化ストレスに弱い体質の人は、強い体質の人に比べ、1.6倍アルツハイマー病にかかるリスクが高いという統計があります。
とはいえ、老化の原因の3割は遺伝によるもので、7割は後天的な生活習慣や食生活に起因します。たとえ糖化に弱い体質であったとしても、普段の生活によって健康を保つことができます。
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